愛犬家の方必見!愛犬との生活がもっと楽しくなるドッグラン|家づくりコラム・ブログ|いえとち本舗のイエテラス | 東広島・江田島・安芸高田で月4万円で叶う新築住宅

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愛犬家の方必見!愛犬との生活がもっと楽しくなるドッグラン

 

新築を建てたタイミングで愛犬を飼う方も多いのではないでしょうか?

愛犬に、もっと広くて安全な場所で思いきり遊ばせてあげたい!そんな思いを実現するために、最近では自宅にドッグランを作る家庭が増えています。愛犬の健康維持や飼い主との時間を楽しむために、実際に設置を考えた際にはメリットとデメリットをよく理解しておくことが大切です。

 

<目次>

 

1.メリット

 1-1.愛犬の運動不足解消

 1-2.家族でコミュニケーションが取れる

2.デメリット

 2-1.メンテナンス費用がかかる

 2-2.スペースが限られる場合がある

3.ドッグランを作る際の注意点

 3-1.近隣住民への配慮

 3-2.脱走防止の対策を徹底する

4.ドッグランにあると便利なもの

 4-1.水栓設備

 4-2.リビング掃き出しからのスロープやウッドデッキ

 4-3.日よけ屋根やパラソル

5.愛犬と有意義ある暮らしを!

 

 

 

1.メリット

 

1-1愛犬の運動不足解消


自宅にドッグランを作ることで、愛犬はいつでも自由に走り回り、ストレス解消や運動不足の解消に繋がります。定期的な運動は、肥満や病気の予防にも効果的です。

 

1-2.家族でコミュニケーションが取れる

 

広いスペースで一緒に遊ぶことで、家族とのコミュニケーションを増やすことができます。

また、愛犬だけでなく小さなお子様の遊び場としても最適です。

夏にはプールを出して、一緒に水遊びをしても楽しいですね!

 

 

 

2.デメリット

 

2-1.メンテナンス費用がかかる

 

ドッグランを作るためには、天然芝やフェンス、地面の整備など、一定の費用がかかります。特に土地の広さや地形によっては、コストが高くなることもあります。また、維持費も必要で、定期的なメンテナンスが求められます。

 

2-2.スペースが限られる場合がある

 

住宅地の狭い庭では、十分なスペースが確保できないこともあります。こういった場合、工夫してレイアウトを考える必要がありますが、やはり限界があることは否めません。

 

 

 

3.ドッグランを作る際の注意点

 

3-1.近隣住民への配慮

 

・鳴き声や匂い、視線が気にならないような設計にする

・苦情トラブルを防ぐため、事前に説明しておく

 

3-2.脱走防止の対策を徹底する

 

・フェンスを飛び越えられない高さにし、強度を持たせること

・愛犬が急に飛び出しても大丈夫なように、入口の扉を2重にする

 

 

フェンスの高さは下記を参考にしてみてください⇩

小型犬:1.2m以上

中型犬:1.5m以上

大型犬:1.8m以上

※犬種によっては、記載の大きさ以上のフェンスが必要な場合もあります

 

 またドッグランを設置する際は、広さや施工内容などによって異なりますが、

50万~250万程の予算を見ておくとよいでしょう。

 

 

4.ドッグランにあると便利なもの

 

4-1.水栓設備

 

ドッグランで遊んだ後、泥だらけになった愛犬を簡単に洗い流せるスペースがあると便利です。自宅の庭に水栓を設置することで、家に入る時もスムーズです。

また水分補給が手軽に出来るのも嬉しいポイント♪

 

4-2.リビング掃き出しからのスロープやウッドデッキ

 

リビングの掃き出し窓から出入りがしやすく、スロープにすることで足腰の弱い犬やシニア犬も段差を飛び越えることなく、安心して遊ぶことが出来ます。

 

4-3.日よけ屋根やパラソル

 

犬は日差しに弱いので、日陰を作ってあげることも大切です。

サンシェードや植栽による自然の日陰もおすすめ!

 

 

5.愛犬と有意義のある暮らしを!

 

ドッグランを設置することは、ただの遊び場を作るだけでなく、愛犬の健康と家族の生活をより豊かにするための第一歩です。まずは庭の広さや地形を確認し、どのようなデザインが適しているかを考えてみましょう。いえとち本舗では、予算に合わせたデザイン提案を行っておりますので、お気軽にご相談ください。お家にぴったりのドッグランで、愛犬と過ごす毎日がもっと特別なものになりますように。いえとち本舗がその第一歩をお手伝いします!