小さな命の季節|家づくりコラム・ブログ|いえとち本舗のイエテラス | 東広島・江田島・安芸高田で月4万円で叶う新築住宅

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小さな命の季節


皆様こんにちは!施工管理の石崎です。
どうぞ宜しくお願いします。

さてさて・・・我が家の同居中の様々な生き物たちのご紹介です。
まずは第一弾!

我が家のベランダではビオトープをしています。 このビオトープの中には様々な生き物たちが生きめいています。 日本古来の黒めだか、日本種のミナミヌマエビ、ミジンコ等の微生物達。。 そして忘れてはならない水生植物たち。 白い発砲の入れ物には、ミナミヌマエビ、アナカリス、微生物。 黒い入れ物には、黒めだか、ウィローモス、ミナミヌマエビ。 何やら葉っぱだらけの入れ物は黒めだか、ウォーターパコパ、ミナミヌマエビ。 もう一つあるのですが、写真を撮り忘れました(笑) そしてこの時期と言えば・・・ そう!新しい命が芽生える時期でもあります。 黒めだか、ミナミヌマエビは産卵期を迎えお腹に卵をたくさん持っています。 飼育も簡単で、一旦ビオトープが完成して水が生きた水になるとほぼ手がかかりません。 水ができるとフィルターを付けなくても入れ物に藻が付かず、水が透明のままで 沢山のミジンコ達が湧いてきます。いわゆる、自然循環ですね。 水が減ったら足す位ですね。 昨日の事、一つの入れ物を見たら…
ウォーターポピーの葉っぱの上に、小さなゴミみたいなものが… よくよく目を凝らしてみると・・・
生まれてました!黒めだかbaby!体長わずか3ミリ無い位です。 まだお腹に胚が付いていますので、孵化して二日目位ですね。 よく目を凝らさないとゴミと間違ってしまいます。 小さくて動きが遅く親達に食べられてしまうので、発見次第にめだかの入っていない入れ物に移します。
そして、白い入れ物の白い点・・・ アナカリスの花。小さな白く繊細な花です。実際に見たことのある方は少ないのではないかと思います。茎はショップで5本250円位。
花一つが12mm程度の小さな花。 水、土が良い状態で育つとこの様な花を毎年咲かせてくれます。 春から初夏にかけて、様々な生き物たちが生まれ、草木は若葉が芽吹く時期です。 みなさんのお庭も…雑草が生えてくる時期ですよね(;´∀`)汗 しばらくしたらボーボーに伸びているウォーターパコパも紫の美しい花をつけてくれる事でしょう。 生命の息吹に感謝しつつ、長くなってしまいましたがこの辺にて・・・ また進展があれば報告しますね! -P,S- ビオトープを始めてみたい方、我が家の植物で良ければ株分けしますよ~。 お気軽にお声をお掛け下さい。(※めだかはNG。ミナミヌマエビなら少々) ・アナカリス・ウォーターポピー・アマゾンフロッグ・ウィローモス 購入後7年目、全て自家繁殖。 【次回予告…】 次回は同居人!?Lちゃんの登場です。 こうご期待!( ´∀` )笑笑